坂の上の雲「日露開戦」
先行放映を見ての感想なので
まだ見ていない、っていう方は読まないでくださいね。
いよいよ日露戦争の直前になってきた・・・・。
あと残り5回であの原作をどうまとめるのかな、とか
一抹の不安はありますが・・・・![]()
今回は来るべき戦争を日露双方から見据えた回と
なりました・・・・・・。
日露戦争が避けがたい情勢となっていく中、
外交では日露の交渉が続き、なんとかロシアからの譲歩を得ようとし、
その一方、軍内部では開戦に向けた人事や
準備が進んでいた・・・・。
そんな明治36年、真之は周りのすすめもあって
季子(すえこ)との結婚に至る。
つかの間の平穏を得るが、常備艦隊の参謀に補せられた
真之は佐世保へ向かうことになる。
日露双方、様々な思惑が交錯する中
遂に最後の御前会議で開戦が決まった・・・・。
真之の結婚での衣装も見事な出来です・・・。
今までの展開を見ていると、律さんについ思い入れしてしまいますが
季子さんのほわっとした雰囲気もいいなと思います。
子規の形見分けのために真之の家を訪れた律から
真之の子ども時代の話を無邪気に聞きたがる季子と
料理を教えている律を見ていると・・・・・なんか切ない。
でも、まるで姉妹みたいな感じにならんかな、とちょっと考えてしまう![]()
来るべき戦争は熾烈なものになるであろう、という予感と
それにたち向かう覚悟を示す、
秋山家の全員が集うシーンがある。
「海に出ます」と家族に挨拶に来た真之に
兄・好古が書き付けて渡した言葉・・・
「一家全滅するとも恨みなし」
さすがに妻や母にはその言葉は教えてあげられず・・・
しかし兄弟が向き合って酒を飲む場面には
お互いの覚悟が滲んでいるようで
重みがありました。
佐世保にいる真之の元へやってきた季子と
雪が舞うなか、ふたりで傘をさすシーンも
きれいなシーンです・・・・。
戦場へ出たら今、隣にいる夫がいつ帰ってくるのか、
もしかしたら帰ってこないかもしれない・・・
そんな不安でうつむく季子の表情は
いつの時代、どこの国でも、送り出す女性たちが
味わってきた心情なんでしょう。
切々とした気持ちの伝わる、美しさです。
これから始まる凄惨な戦いの直前の
最後の団欒や家族との関わりを描いておくことで
今後の描写にもより厚みが出る気がします。
次回で今年の放送は終了・・・・って
なんか早い・・・![]()
また一年待つの・・・・?
作品の質が高いから待つ価値はあるけど
なんか焦らされているような・・・・・(;´д`)トホホ…
次回で広瀬が戦死か・・・・またつらい内容です。゜゜(´□`。)°゜。
でも期待してます。出来栄えに。
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コメント
コメント賜ったので、私も来ちゃいました~。
日露開戦、所々見ました。
真之は結婚し、いよいよ開戦ですね。
日本の要求を吞み開戦回避しようとしたロシア皇帝の、意志は握りつぶされてしまってましたね。
広瀬戦死・・・私も痛恨事です。
keiさま御ブログの、Cafe写真、とてもお気に入りです。
素敵ですね。
私も外Cafe、うちCafe、楽しんでおります。
投稿: いづな薫 | 2010年12月14日 (火) 09時58分
>いづな薫さま

はじめまして。
コメントありがとうございます
今まであまり歴史小説を読んでこなかった
のですが、これからいろいろ
読むつもりです。
いづなさんは歴史物に詳しそうだから
参考にさせてください
投稿: kei | 2010年12月15日 (水) 20時01分